4.09.2011

インボイス VS イマイケル 

旅立ちにバタバタしたくないから余裕もって荷造りしてたつもりなんだけど、国際宅急便のインボイスという仕組みに打ちのめされた私。例えば日本国内で身の回り品を送るときは品名に『衣類』とか『文房具』とかでいいと思うんだけど、国際の場合はそのインボイスという欄にすべてを細かに記載しなきゃいけない。しかも衣類に関しては素材で書かなきゃいけないわけ。もちろん英語でね。COTTONとか。KNITとか。関税の関係でね。
持ち込みの荷物を少なくしたいから大きめの段ボールを1つ送ろうとしていたんだけど、もうあまりのめんどくささに小さい段ボールに醤油、生理ナプキン、ノート、スニーカーだけ送ることにした。

しょんぼり…な私とSOY SAUCE(醤油)。醤油は現地で買うと高いからというシドニー在住暦のあるお師匠さんから。生理ナプキンはあっちのヤツ、化け物。パンパース並み。文房具も日本製に勝るものなし。ということで、洋服はほとんど持ち込むことに。そしてまた私は日本の製品に感動してしまいます。それは圧縮パック。これ引き出し4個分をIKEAの袋に余裕でおさめてくれます。夏用も冬用も手荷物になってしまいました!!しゅごーぃ( ;゚Д゚)y
小さくなってしまえば、洋服なんて軽いんだから繊維の種類をいちいち記載して送るなんてことはしないに限る!!

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