9.29.2011

サマータイム開始

日本の皆さんこんにちは。
今度の日曜日、10月2日からオーストラリアはサマータイムに突入します。
今まではこっちが1時間先を生きていましたが
2日から2時間先を生きることになります。
冬を日本で越し、オーストラリアで冬を迎えた私に
やっと夏がきます!夏がくる!大黒摩季さん、夏が来るだよ!
あったかくなってきたから近くの池?に泳ぎに行ったんだけど
ここまでで充分ワイルドなんだけど
いきなり林の中に写真みたいなテッパンがあって
枝とか集めていきなりBBQ.
集めてきた枝に食材をぶっ刺して食べる。
どんだけワイルドだよ。

来週ウルルの大地にいってきます。
風の谷のナウシカのモデルとなったと言われているカタジュタに行きたくて。
ジブリは否定してるみたいだから言っちゃだめだよ。
あ、言わないか。言う人いないか。

その後、日本から友達ンコがくるよ。本当に嬉しい。
私の夏が始まるよ。


9.26.2011

【馬にバニラ】The Element②③を読んで…

馬にバニラ、ちょっと蛇にピアス的なタイトルにしてみたんだけどどうだろう?

イマジネイティブであってもクリエイティブかどうかは別。
座って空想をしている人(イマイケル)は確かにイマジネイティブではあると思うけど、実際に何かを作り出してない(生産性がない)からクリエイティブではないのかもしれない。それがこの章を読んで1番感じたこと。
こんな洋服着てみたいな〜と思っている私(イマイケル)がいる。でも実際には自分の体型とか人様の目とか、そういうものを考えてやめたりするイマイケルがいる。でもここは外国。そうだ、私それを求めてたんじゃないの?ここは言葉がわからない。コスモポリタンな街。だから人の声も噂も、すべてがただの雑音となる。価値観が世界中から集まっている。日本にいるといろんなことがわかりすぎるから、こうしたらこう思われるんじゃないかな、こう言われるんじゃないかなって結局着たい服も着ないまま…。
最近はミニスカートとか履くよ。足が太いとか?こっちの人はもっと太いけど平気で履くよ。人目をとやかく言う人なんてここにはいないんだ。しかもどういうわけか、足が細くなった気がする。そんなこんなで、心ゆくまま、自分は本当に何が好きかなって考えることができる。公園であぐらかいて、トマトとかニンジンをまるごとかじることもできる。
ニンジンは調理してから食べるって誰が決めたの?馬みたいにニンジンかじるの美味しいよ。バニラの香りが好きだ、GLASSHOUSEっていうアロマキャンドルのブランドのVANILLA CARAMELの香りが最高に好き。FIJIで買ったPURE FIJIってオイルもココナッツにバニラの香りが入っているみたい。バニラティーってのも好き。そういうわけで、私はバニラが好きということに気がついた。
GLASSHOUSEのアロマキャンドル、日本で買うと6500円するみたい。こっちでは39ドルだから日本円で3500円くらいってとこかな。アロマキャンドルに6500円出すのがバカだって誰が決めたの?100万、200万出してみんな車買ったりするのに。お金の使い方は人それぞれ。変だね、変わってるねって言われても自信を持って好きなものを好きと言える人間になって日本に帰りたい。自信を込めて、私、変態になります!

9.18.2011

1000日記念日

アプリの記念日カウンターで地味に記録をして
(アプリが勝手にカウントをしてくれて)
明日で付き合いだしてから1000日。

1000日ってのは3年に1度くらいしかこないから、
何はともあれアッパレ。
熱くて熱くて、アーチーチーアチ♪みたいな、
ヒロミ・ゴーみたいな恋愛ではないかもしれない。
私はその居心地のよさにだいぶ甘えてきたし、今も甘えているけど
今回の海外ひとり進出も彼の精神的なサポートあってこそだと思うから
感謝感激、秀樹カンゲキ!

遠距離恋愛始めてからも5ヶ月経ったのね。
もう半分くらいか。
友達とか家族って、毎日連絡を取り合わなくても普通に会えるし
例えば私が間違ったことをしても「愛」をもって接してくれるでしょ。
それに近いものがあるよね。
と言って連絡無精を言い訳していますが何か。

遠距離恋愛が終わったら何したいかなーって考えてみた。
とりあえず天下一品でラーメン食べて
近所のイタリアンのマスターのとこに顔だしたいよね。
…食い物ばっかりやないかーい!!って、ひげ男爵ってまだ健在なの?
私のお笑いも5ヶ月のブランクがあるからどうぞお許しくださいませ。
この前こっちに来て1年半の子に会ったらまだムーディーの話してたよ。
どうぞご理解くださいませ。

9.17.2011

Bura!フレンドリーアイランド!

小便をたれる3小僧。
いきなり、空港からのピックアップのタクシーをとめて
フィジーの大地に聖水を放つ。


             


ザッチュオーケー、ザッチュオーケー、カムイン!と言って村に招待してくれたリゾートスタッフのおじさん。ココナッチュ飲む?と言ってココナッチュを取ってきてくれたおじさんは鉈でココナッチュをバッサリ。ついでに貝殻もくれた。…でかっ!!空港で申請する時に?な顔をされたデカブツだけど宝物。世界ウルルン滞在記みたいな村だった。子どもは裸足でラグビーをしていた。

プリティー、プリティー ペイジ♡4ちゃい♡


こんな食事ばっかりしてた。
人生でもう食べたくない…と思うことは
そうそうなかったけど、とにかく食事がでかい。本当にでかい。朝ごはん食べたら、あれもう昼ご飯?あれ夕飯?みたいに食事が出てくる出てくる。お腹がポンポコリン。
右はフィジアン・アイスティーっていう可愛い名前のモンスター。


ウォッカ、ジンがガンガンにきいててクァーって感じ。ホストマザーはこれを飲んで、飲んでプールに転落。鼻の頭を負傷。たぶん鼻骨にヒビくらいは入っているとのこと。
最後は今回旅行をした大人8人、子ども11人。
シングルマム3人を含む。

フィジアンは皆本当にフレンドリーで最後の夜に
賛美歌のようなお別れソングを歌ってくれた。
ホストマザーは大号泣をしていた。
鼻の頭は赤く、そして時に青く、美しく輝いていた。

9.08.2011

家のまわり、そして常夏フィジーへ

昨日、近所の教会の集まりで森を散策してきたんだけど、途中の木の陰からこんな素敵なベイが見えたよ。
ここはベントリーベイって言うところです、すぐ向こうにこの国1番の経済の中心がありながらこの自然。
それがいいところだよね。


次の写真は次男くんがスクールからもらってきたもの。
クラスメイトの顔があるね。
次男くんのだけ
ウニだけどね。














元気な三男と長男はこの後ケンカをするんだ。繊細なお兄ちゃんは今朝抜けた歯をきれいなアクセサリケースに入れて眺めていた。それを三男が排水溝に捨てちゃったんだよ。

明日から常夏フィジーに行ってきます☆来週の土曜日17日に帰る予定です。帰ったらまた写真アップします!




9.04.2011

The Element①The Element

洋書に挑戦中。画像をAmazonから引っ張ったから中身検索の矢印でちゃってるけど、まあ気にせずに。

モチベーションのコーナーから他の本を探していたところ横に積み上げられていたこちらを購入。パラパラとめくったら読めそう。ということで購入。

このブログに読書記録をつけようと決意。第1章を読み終わったからまずその内容について。
Elementとは要素とか成分って意味だけど、人には誰しもそういう要素とか成分があるというのが第1章。
この本ではElementが才能って意味にも、本当に自分の好きなことって意味にもとれると思う。それを見つけられた人と見つけられない人の違いを1章で例にあげている。まあ見つけられないで一生を終える人のほうが多いよとも書いてるわけ。
どうして見つけられないのか。
この本ではそれを今の教育のシステムに問題があると。だからポールマッカートニーにしかりビルゲイツにしかり、学校をドロップアウトしたり劣等生だった人が後に世に台頭するケースは多い。私たちには学校のシステムではかりしれない潜在能力があるのに、学校はなんていうのかな、「異端児」を除外する傾向にあるから。みんなを通り一遍にしようとする。まず自分のリミッターを外すこと。生まれつき持っている能力を受け入れて、本当に自分の好きなことに邁進できたら、その先に絶対幸せはある。そう信じること。
そしてチャンスがある限り受け入れること。自分の能力を過小評価しないこと。
これは洋書だからそこには言及していないけど、やっぱり日本人は謙虚な国民性だからそこはもったいないとこだよね。謙虚というのはとても素晴らしいことだと思う。謙虚ということと過小評価とは微妙なラインだけど、できると思えばできる!歳や機会のなさを言い訳にしないでしたいことはどんどんすればいい。
私はこの1章を読んで自分のことも考えたし、私の周りの人のことも考えた。いつか自分が子どもを育てる時のことも考えた。私のいとこに学校にそぐわないタイプの子がいる(笑)でも私は彼女にアートの才能があると思うし、私よりよっぽどエレメントに気づいていると思う。第3者的に言えば、彼女はとても苦しいと思うし、その苦しみが反抗という形で出てしまっているからもったいない。私はまだ成熟していなくて何もわからないから、気持ち的には周りの大人たちより彼女の気持ちを理解してしまう。
でも27歳という年齢でそれなりに大人として意見が言えるなら、彼女のエレメントを生かせるような道を一緒に考えてあげられたら、彼女はきっといい大人になると思うんだけどな…。ということで次の第2章はThink Differently…考え方を変えてみるということかな。今読み始めたとこ。次の読書記録に請うご期待。

つか、周りの心配より27歳の自分の心配しろっつの。では。