7.06.2011

竹下K子さん

何やら分厚めの封筒が届きました。彼のお母様より素敵なブックカードを送っていただきました!!すみません、画像が横です。
心より御礼申し上げます。私は彼のことを人間としてとても尊敬しています。忍耐強くて、決して声を荒げず(←漢字あってるかな)私のわがままにも気長に付き合い、他人に対して誠実で折り目正しい人です。
お母様と呼ぶにはまだ少し早いのでK子さんといたしましょう。K子さんとはまだお会いしたことはありません。しかしながら私がオーストラリアに来る際もお餞別にアクセサリーケースとお守りを送ってくださり、何かと彼を通してよくしてくれています。彼からの噂によると、金を持っているそうです。
あ、少々言葉に品がありませんでした。とにかく顔はお写真で拝見。竹下景子さん似で知性的な出で立ちは、金を持っているのも納得。あ、申し訳ございません、私ときたら再び…。送っていただいたカードの最後にK子さんの字で出会いや経験を大切にしてくださいと書かれていました。誠実で折り目正しい彼が、どうしてそういう人間に育ったのかわかるようなメッセージでした。
時を同じくして、こちらは実家の母から荷物が届きました。こちらで買えないものを日本から送ってもらいました。例えばフィルムタイプの、お湯で落ちるマスカラ。これ、世界共通かと思っていました。アジア系のお店で買えなくもないんですが日本の3倍くらいの法外な値段で売られています。あとポケットティッシュ。これも日本では街で配られているのにこっちではお店でも売られていないし、やっぱりアジア系のお店で法外な値段で売られています。だから緩衝剤代わりにポケットティッシを詰めて送ってくださいと母に頼みました。母はわざわざ買ってくれたのであろうというティッシュと、街で配られている『年金積みたて』とか『ゆうちょ』のティッシュと、使いかけのポケットティッシュを送ってくれました。やはり子どもがどう育つかに親の影響は大きいと思いました。私のすることは母に似ていると思います。使いかけとか、まったく気にしないあたりがよく似ています。
そしてついに電子ピアノをレンタルしました。小僧たちに壊されないかだけが心配の種です。

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