画像を圧縮しないとアップできなかったゆえに、人がみじんこみたいになっちゃった写真。ホストファミリーと、前の家に住んでいた時のお隣さんイザベル&トニー。次の写真は交通費もバカにならないのに、私を見送るためだけに来てくれたアイリン。これが最後の日、私を見送ってくれた人々。言うまでもなく泣いたよね。
そして5:30PM離陸。24時間のフライト、あんまり眠れなくて今のところ36時間くらい寝てません。通路側じゃなくて真ん中の席だったからトイレのたびにsorry...って言わなきゃならないの嫌だなぁと思っていたんだけど、左通路側のナイスガイ(マイケル)は乱気流でトマトジュースをCAに浴びせられていたし、右通路側のおっちゃんもホットチョコレートを浴びていた。なんで私の右と左??っていう見事な確率で。
私は無事…クワバラ、クワバラ。
さーて、AM6:30到着。右も左もわからずにオイスターカードっていう切符を買っていざ地下鉄。時々エスカレーターない駅があるから階段で左肩が完全にやられたよ。でも紳士の国イギリスは階段の手前で100%誰かが Do you need a help マダム?って聞いてくる。レストランやカフェ、ホテルでも二人称はマダム。女性としてスッと背筋が伸びる瞬間。
滞在は、ノッティングヒル。そう、あの映画で有名な。ノッチングヒル。
映画に出てきた教会、本屋さん…マーケット。この辺はロンドンの中でも商業街みたいなところからはちょっと外れた瀟洒な住宅街。ポール・スミスもおっしゃれ〜。おっされ〜。一生に一度泊まりたかったホテルに宿泊。PORTOBELLOホテル。小さいし、ヒルトン!!とかリッツカールトン!!みたいな豪華ホテルではないけど多くのアーティストやミュージシャンがお忍びで泊まりにくるというホテル。一生をかけて泊まりたいホテルリストを作っている隠れホテルマニアの私にはたまりませんな、なホテル。ホテルのパンフレットにある内装の写真。(下の写真参照)チェックイン前に荷物を預けていたんだけど、紙袋の荷物を開けたらギフトが入っていて、ベルギーチョコレート☆たぶんホテルから。なんて粋なおもてなし!!英国、英国〜。欧州、欧州ですな〜。歩いている人も洗練されている。
マークスペンサーっていうショッピングセンターに入ったんだけど、スーパーマーケットが楽しすぎ。毎日でも通える。物価も、シドニーでぶったまげてた私には、言われているほどそんなに高くないように感じた。日本と変わらないんじゃないかな。
アビイロード。絶対4人で行進して観光客が写真撮ってるよね。ビートルズみたいに。たいていチャイニーズかジャパニーズね。
0 件のコメント:
コメントを投稿